
全柔連さまに発達障害に配慮した柔道環境を要望したい!ご賛同者を募集中!
発達障害は大きな社会課題となっています。
judo3.0は、2018年から発達障害に配慮した柔道環境を目指し、ワークショップを開催したり、書籍を制作をしたり、4/2世界自閉症啓発デーの啓発イベントを運営したりしてきました。これらの経験から、柔道にはこの課題の解決に貢献する力を有していることを実感しています。
発達障害に配慮した柔道環境ができたら、たくさんの子供達が柔道を始めるようになります。
全日本柔道連盟さまは、先般、長期育成指針を公表し、「発育発達の遅速,性差,あるいは障害の有無等,個人差を考慮した柔道指導が,国内全ての道場で展開されるよう支援する」という画期的な方向性を示しました。発達障害に配慮した柔道環境を整備することは長期育成指針の趣旨に合致することだと捉えています。
現場では多くの指導者が試行錯誤し、子供達や保護者に柔道と居場所を提供されています。要望書をご賛同者の皆様と共にお渡しすることを通じて、よりよい柔道環境に向けて微力ですが寄与できたらと思っております。何卒ご協力のほどお願い申し上げます。酒井重義(NPO法人judo3.0代表)
詳細はこちらの特設ページをご覧ください。
やめてしまったあの子を思い出すことはありませんか。
もっと違う指導をしていたらあの子は柔道を続けることができたのではないかと。
子供たちの個性はとても多様です。発達障害があってもなくても。そんな個性豊かな子供たち一人ひとりが素敵に成長するためにはどうしたらよいのか。
発達障害に関する情報はたくさんありますが、地域の指導者が抱える悩みや後悔の念に向かい合ったものは見当たりません。
このプロジェクトはその悩みに向かい合い、試行錯誤してきた柔道の指導者が始めました。
プロジェクトの概要はこちら。
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